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2018.11.29 UPDATE

「足」に関する症例/カイロプラクティックでできること

足底腱膜炎(足底筋膜炎)

足底腱膜とは、踵から足裏前方に繋がっている強靭な膜状の腱であり、歩行時など、地面からの衝撃を吸収するクッションとして働きます。足底腱膜炎は、足裏への強い衝撃や、繰り返しのオーバーユースなどにより、腱膜に炎症が起こった状態で、足裏へのストレスなどに伴い痛みが生じます。足底腱膜炎が発生する主な部位は、踵~土踏まずの間部分です。また、起床してからの歩き始めに痛みが増強し、日中は軽減するという特徴があります。カイロプラクティックでは、足底腱膜に過度のストレスがかかりにくいよう足関節のアライメント調整、周囲の筋肉の調整を行う他、状態によっては足底腱膜の過緊張を取り、足底腱膜の修復を促します。
 

前足根管症候群

足の親指または人差し指の痺れまたは痛みを伴う神経絞扼性障害です。①足首の下にある下伸筋支帯のトンネル部もしくは②足部中央の短母趾伸筋腱との交差部で深腓骨神経が締め付けられることにより、感覚異常が起こります。登山靴やランニングシューズ等の靴ヒモで強く圧迫したり、ヒールを日常的に履く方、ボールを蹴るサッカー選手に多くみられます。素足や安静時では症状が軽減するため、軽視されがちな問題です。
カイロプラクティックでは、足根部のアライメントを整え、神経を絞めつけている筋の緊張を和らげる等して原因を取り除きます。また、長・短腓骨筋、母趾伸筋、短趾伸筋と呼ばれる足首を安定させてくれる筋肉の筋力低下を伴うことがありますので、筋力を回復するような施術を行います。

 

後足根管症候群

内くるぶしの下を通っている神経や筋、血管の通り道を足根管といいます。この足根管を通る後脛骨神経の圧迫により、足裏からつま先へかけてのしびれ、足首・内くるぶしの下の痛みといった症状が出現しますが、足の甲には症状が出ないのが特徴です。夜間に症状が悪化する傾向にあります。
カイロプラクティックでは、足根管を広げるように足関節のアライメントを整え、足根管を形成している屈筋支帯の緊張を和らげることで問題を取り除きます。

 

 

 

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